- 中学受験準備に低学年からやっておくことは?
- 作文・記述対策に特化した通信教育はある?
中学受験の入試においても近年ますます記述問題が増えています。
でも、この記述や作文を苦手とするお子さんは多いのが現実です。
対策をする・しないで合否が分かれます。
サイト運営者は、
塾講師・家庭教師経験ありの母
子供2人は中学受験し偏差値60台の中学へ進学
高校は偏差値70程度
この記事では、
自身の2人の子供が、記述が多く作文試験がある中学を受験した経験から分かった
おすすめの勉強法をご紹介します。
本文で、記述・読解・作文対策におすすめする
通信教育【ブンブンどりむ】のことを分かりやすく解説します。
難関校受験をお考えなら、記述・作文対策を低学年のうちから
コツコツ勉強することが合格への近道になります。
ぜひ、本文を参考にしてみてください(^^)
\難関校受験を考えた今、まずは資料請求を!/
なぜ低学年のうちからやっておくとよいのか?
中学受験はまだ幼い小学生での入試になります。
我が子2人は、記述が多く作文試験がある中学を受験しました。
その経験から対策なしで11・12歳の子供が、合格することは厳しいと感じました。
そしてその対策は、低学年のうちからやっておくと後々にとても楽です。
受験は時間との闘いです。
6年生では、苦手分野克服や過去問対策により時間を使いたい。
そうすると中学受験塾に通い始める前までが、
一番子供の時間にゆとりがあります。
その低学年のうちに、1日10分からスタートするのが賢い方法。
1日10分なら、時間がとりやすいし子供も嫌がりません。
小学校の宿題以外で
低学年で家庭学習時間をまず10分~スタートすると
勉強の習慣化に成功しやすいですよ。
我が家も1年生からスタートしました!
読み取る力・書く力がつけば、すべての教科で役立ち
テストの点数も上がり、勉強が好きになります。
中学受験勉強をスムーズに進めるには
時間を上手に使い、
子供が勉強をイヤにならないような工夫を親が考えてあげるとよいですよ。
入試問題が記述多めの中学志望なら
中学受験塾に通う前、
低学年のゆとりがある時期に早めに対策しよう!
入塾する時までの低学年のうちに
どの程度の学力の下地があるかで
高学年の勉強も変わってきます。
おすすめ通信教育【ブンブンどりむ】の基本情報
中学受験組では記述対策に定評のある有名な通信教育『ブンブンどりむ』
中学受験で記述の多い/作文出題がある学校を志望校とするご家庭が
低学年からスタートを検討されることが多いです。
また、ブンブンどりむ監修は著書多数の明治大学文学部教授の斎藤孝先生です!
以下は、『ブンブンどりむ』の基本情報です。
ブンブンどりむの基本情報 | |
対象 | 小学1年生~6年生 |
料金 | 4,510円~/月 |
入会金 | 無料 |
割引 | 兄弟姉妹割引あり |
退会 | 途中退会OK |
お支払い方法 | 毎月払い/6カ月一括払い/12カ月一括払い |
無料体験キット | あり |
運営会社 | (株)どりむ社 |
料金は12か月一括払いにすると一番お得です。
もしも続けられずに途中退会する場合も、
精算して残金がある場合は返金されるので安心です。
『いきなり、入会はちょっとな・・・』
と迷われる方(私もそうなので・・・)詳しい資料請求がオススメですよ(*^^)
中学受験準備で記述・作文対策をお考えなら
時間のある低学年からコツコツと!
通信教育『ブンブンどりむ』なら楽に実力がついていきます。
\難関校受験を考えた今、まずは資料請求を!/
【ブンブンどりむ】と他の通信教育との違い
多くの通信教育では添削は月1回が多いですが
『ブンブンどりむ』では、丁寧な添削指導が月に2回もあります。
(6年生は公立中高一貫校の適正検査を想定した模擬テスト形式月1回)
その添削も、余白にビッシリとコメントがあり
書けているところはほめ、
書けていないところは、どうすればよくなるかをアドバイスしてくれます。
記述や作文対策を家庭学習でしようとすると
添削や部分点などの付け方で迷います。
計算問題のように答えが1つしかないような丸付けとは違うので
親が採点するのは、難しいです。
私自身も我が子の記述や作文添削は、とても迷いました。
中学受験勉強の中で、プロに見て頂くのが一番!と感じたのは
この記述・作文添削です。
時間が大切なので、
プロからの指導・添削で着実に実力をつけるのが正解と感じました。
他社の通信教育も比較検討しましたが
記述・作文対策には
『ブンブンどりむ』が良いです。
続けられるのか?無料体験キットとは?
通信教育を検討する時に、不安に思ったのが
『うちの子、続けられるのかな?』です。
ブンブンどりむの課題提出率は約80%(2022年4月実績)です。
8割の子供が課題をちゃんと提出しているってスゴイですよね。
ちゃんと続く仕組みがあり、課題の量が適切の証拠です。
いきなり入会申込は不安だからというご家庭のために
豪華な体験キットが無料で申込できますよ。
全学年の体験シートが届きました。
他の通信教育の資料請求とは違って
実践的なまさに体験できる豪華シートで驚きました。
我が家のように、まずは
『どんなテキストなのか見てから』
判断したいご家庭には無料体験キット、おすすめします(^^)
豪華な体験キットが届いてびっくりでした。
我が家のように
一度見てから判断したいご家庭は
まずは無料体験キットからお試しください。
\無料体験キット申込はこちらから/
何年生からがおすすめ?
ブンブンどりむをスタートするのにおすすめ時期は
やはり新1年生からです。
時間の余裕のある時期にスタートすることは、あとあと楽なことはもちろん
新1年生からの勉強の習慣化にも役立ちます。
我が家の子供たちに聞いたら
『1日10分勉強することが普通だと思ってた。
短い時間だし、遊ぶ時間もいっぱいあったし
苦痛じゃなかったよ。』と言ってました。
新一年生は、まだ学校通いにも慣れないし
親が考える以上に体力をつかっていたりします。
長時間の勉強ではなくて、短時間でも取り組めるものがオススメですよ。
【睡眠時間をしっかりとって短時間勉強!】
コレ、小学生にはほんとに大切だと
中高生になった我が子を見ていて感じます。
勉強嫌いにさせない!
それには、年齢を考え【ちょうどよい勉強時間】
コレ、とても大事です。
\難関校受験を考えた今、まずは資料請求を!/
先取りはできる?途中でコース変更は可能?
ブンブンどりむの対象学年は、目安です。
ただ、漢字は学年対応のものになっています。
また、テキストと一緒に届くドリルやワークシートは
そのコースの対象学年の学習に即した内容となっています。
どの学年からスタートするか、悩まれる場合は
『無料体験キットを見て判断する』
『コース選択の相談をしてみる』
などで判断されるとよいですよ。
ですので、学年を超えて先取り学習することもできますよ。
また、年度途中でもコース変更は可能なので
その場合もご相談の連絡をされるのをオススメします。
- 学年を超えた先取学習できます!
- 年度途中のコース変更可能!
公立中高一貫校受検に対応しているの?
ブンブンどりむの6年生コースでは
公立中高一貫校の受検記述対策ができます。
毎月の模擬テストは公立中高一貫校の適性検査を想定した出題です。
「長文読解問題」「漢字・語彙問題」「記述問題」「条件作文」の4つの構成です。
記述問題や作文出題がある、国私立中学受験にも役立つ内容ですよ。
また月刊「Newsがわかる」(毎日新聞社刊)が毎月届けられるので
時事問題対策になりオススメです。
公立中高一貫校受検は
特色のある入試で
偏差値が届いていても
対策なしでは合格も厳しくなります。
大学入試(一般入試)における記述式問題の出題状況
2020年度大学入試(一般入試)における記述式問題の出題状況は、
国立大学が99.4%、公立大学が98.5%、私立大学が54.1%でした。(出典元:文部科学省)
大学入試においても記述式は、
特に難関大を目指す場合は必須問題です。
このようなことから今後ますます
中学入試でも記述式問題が増えていく傾向にあるといえます。
国語力はすべての教科の土台。
低学年からの蓄積が
後の大学受験まで関わります!
まとめ:記述・作文対策には『ブンブンどりむ』がオススメ
記述・作文対策に強い通信教育【ブンブンどりむ】をご紹介しました。
たくさん書いてきましたが、
中学受験は新4年生で本格的に中学受験勉強をスタートする前の
低学年でどんな勉強をしてきたかは、とても大切になります。
今後の入試の流れは、思考力問題です。
早めの対策で時間を上手に使うことをオススメします。
\難関校受験を考えた今、まずは資料請求を!/
コメント