今の勉強法では志望校に合格できないかもと悩んでいませんか?
『子供の成績が伸び悩んでいる』
『偏差値が志望校に届いていない』
『子供が勉強することをイヤになってきている』
心当たりがあれば、お子さんにとって
とても苦しい状況です。
でも、この時期を脱出する方法はあります。
子供さんに【分かる】【できる】を早い段階で体験させてあげることです。
今、親御さんがそのサポートを
ぜひ、してあげてください。
なぜなら、人は何においても
【できる!】【結果が出た!】この体験があるから
好きになり、やる気が出て、自信がつくものだからです。
子供も大人も原動力って同じです(^^)

サイト運営者は、
塾講師・家庭教師経験ありの母
子供2人は中学受験し偏差値60台の中学へ進学
私も母として子供2人の中学受験を経験しました。
もちろん、順調に中学受験勉強が進んだわけではありません。
下の子は『合格できるかも!』と確信したのは年が明けてからでした。
試験当日まで1か月をきっていました(;^_^A
ですから、直前期まであきらめないでください。
大丈夫です。
まだやれることはあります!
この記事では、あなたのお子さんに家庭教師は必要か?をお教えします。
この記事を読めば
あなたのお子さんの成績を上げる方法が分かります。
結論は
何か勉強法を変えたり
他の勉強法をプラスする行動をしてあげてください。
そうすれば
必ず今よりお子さんは楽になり成績も上がり始めます。
本文をぜひ参考にしてくださいね(^^)
中学受験に家庭教師は必要か?使った方がよいご家庭

正直にいいます。
中学受験において、家庭教師は必須ではないです。
でも、使う方が目標達成しやすいご家庭・子供さんがいらっしゃるのも事実です。
どのような場合に家庭教師がおすすめなのかを以下にまとめますね。
費用面で可能かどうか

現在、家庭教師を利用されていない場合は毎月の教育費が上がります。
まずはご家庭でコスト面でどの程度までの金額であれば可能なのかを考えてください。
中学受験は、今この時期しかできません。
中学受験を考えるご家庭は、
お子さんに教育という投資をしてあげたいと願っておられると思います。
なぜなら、お子さんのその先の人生の選択肢を増やしてあげられるから
ですが、お金も有限ですよね。
『中学受験勉強でどの程度なら教育費として使ってあげられるのか』
『ご家庭の教育費の範囲内でどの時期に重点的にお金を使うのが良いのか』
を一度考えてください。
教育費としての余裕があるなら、家庭教師も週1お願いしよう。
またメリハリをつけて教育費を使うなら、時期を決めて家庭教師をお願いしよう。
このようにご家庭それぞれの方針で良いのです。
無理は禁物だし、家族みんなが幸せなのが一番ですから(*^^)
ただ
【お子さんが勉強がイヤになってきている】
【お子さんが自信をなくしてきている】
【お子さんのやる気がなくなってきた】
このような時は、親のサポートが必要なサインです。
ここを見過ごすとガタガタと崩れていきます。
何か勉強法を変えるか、家庭教師の先生にお願いするかを考える時です。
子供さんの時間に余裕があるか

中学受験生のお子さんはまだ幼い小学生です。
通塾や習い事と併用される場合も多いかと思います。
家庭教師をつけた場合の
時間的余裕、睡眠時間が確保できるかを考えてあげてくださいね。
スケジュール的に厳しい場合は、優先順位を考え
中学受験が終わるまでは習い事を縮小するなど検討することをおススメします。
うちの子も、習い事を続けていましたが
6年生の夏休みに一度やめ中学受験終了後に再開しました。
よく寝る子だったので睡眠時間を大切に勉強スケジュールを考えました。
眠いと集中力も免疫力も下がりますもんね。
子供は元気が一番です。
あなたのお子さんに合う時間の使い方が一番です(^^)
家庭教師は小学何年生からがおすすめ?

一般的に小学5年生~小学6年生で考えるご家庭が多いです。
多くの場合はやはり学習内容が難しくなる小5・6がおすすめです。
以下に家庭教師を検討するとよい時期をまとめます。
勉強につまずいているか

通塾・オンライン・通信教育など、中学受験勉強法は色々ありますが
お子さんが【勉強につまずいている】場合は、その時点で検討をおススメします。
そのままだと、どんどん勉強がわからなくなります。
中学受験は時間との闘い
今が行動する時期です。
そうすれば、また成績がアップしていきます。
家で保護者がフォローできない場合

中学受験は、時間的にも保護者のフォローが必要になります。
毎日の塾送迎にお弁当作りだけでも大変です。
6年生になれば、学校説明会に模試もあり親御さんも本当に忙しい毎日です。
そんな時に保護者が勉強を教えてあげる余裕がないご家庭は多いです。
また親が子供に勉強を教える場合
親も子もお互いにイライラすることも多々あります。
私も自分の子供に勉強を教える場合のみ
平常心を保つのに本当に苦労しました・・(;^_^A
こういった場合は家庭教師をつけた方がよいです。
苦手分野克服に

中学受験勉強をしていて、どんなお子さんでも苦手分野がでてきます。
お子さんによってその教科や単元もさまざま。
その苦手分野克服に家庭教師をつけるのは、効率がよいです。
苦手分野といっても、お子さん一人一人でどの部分でつまずいているか違います。
個別指導でその部分をさかのぼってもう一度基礎から教えてもらうと時短で苦手克服できます。
志望校の偏差値に届いていないとき

小5後半~小6になるといよいよ入試までの期間も近づいてきて、
現時点での偏差値も気になってきます。
偏差値がまだ届いていなくても入試までは
まだ時間があります。
志望校を変えることよりも
勉強法を変えてみると目標達成に近づく場合が多々あります。
こういう場合も家庭教師を検討するとよい時期になります。

過去問対策や直前期なら
早めにオンライン家庭教師を
探してあげてください。
大丈夫、まだ間に合います。
タイプ別家庭教師を始めるおすすめタイミング

中学受験をするお子さん・ご家庭のタイプもさまざまですし
中学受験勉強法もお子さん・ご家庭によってさまざま
以下にタイプ別で家庭教師を始めるおすすめタイミングをまとめます。
塾なしなら小学低学年~

中学受験塾に通い始める年齢も低年齢化していますね。
小学3年2月~新4年生として通塾が多いですが、
小学2年または1年生から通うお子さんも増えています。
塾なしで、低学年のうちに学習習慣をつけたい場合におすすめです。
ただ、あくまで個人的意見として・・
低学年のうちに塾と併用は時間的にも精神的にも、私はおすすめしません。
最長で6年間、塾と家庭教師併用では多くのお子さんの場合息切れしてしまいます。
低学年で通塾している場合は、それで勉強習慣がついているので十分です。
でも塾の補習として利用したいという場合もあるかと思います。
そういう場合は塾の日数を減らして+家庭教師
または時間的余裕のある夏休みなどの長期休暇に短期利用するのがおすすめです。
低学年のうちは、机上の勉強だけではなく
遊びの延長からの学び
実体験からの学びを経験できる時期でもありますよね(^^)
塾と併用なら小5か小6~

中学受験勉強で小学4年生では基礎部分の学習ですが、
小学5年生になると応用問題になり難易度も上がります。
苦手分野が出てきて、塾との併用を考え始めるご家庭がだんだんと増えてきます。
家庭教師なら個別指導で苦手克服に時短で取り組めますので、
塾だけでは苦手単元が克服できない場合は小5~小6で一度検討してみることをおすすめします。

子供は分からないことが増えると
勉強がイヤになっていきます。
『苦手そうだな』と感じたら
そのタイミングを見逃さないのがポイント!
夏休みなどの長期休暇に短期・単発利用

通常時は、通塾などで中学受験勉強を進めている場合、
春・夏・冬休みは、学校がないため比較的時間を作りやすい!
長期休暇は、理解度が低い教科や不得意単元を強化できる時期です。
この長期休暇だけの短期で家庭教師をうまく利用するのもおススメです。
家庭教師の先生に個別でつまずきポイントを教えてもらい、
今後の勉強法についてアドバイスをもらうなど、
効率的に中学受験勉強をすすめるのにおススメですよ。
最後の苦手克服の小6夏休み~

中学受験勉強で『小6夏までに苦手克服をしよう』と1つの目標にします。
でも実際夏休みに入っても苦手単元克服が終わっていない子供さんも多いです。
しかし、秋からは志望校・過去問対策に時間を使わなくては入試までに間に合わない。
そんな時に、家庭教師の先生を短期でお願いする。
オンライン家庭教師・訪問型家庭教師、どちらの場合も通学する時間はいらないので
時間が何よりも大切な受験生に効率的な苦手克服法になります。
過去問・志望校対策に小6秋~入試直前期

偏差値が届いていても、過去問・志望校対策が不十分では合格はできません。
またその逆に、偏差値が届いていなくても過去問・志望校対策を十分に行えば
お子さんが得意な問題形式の中学校に合格できる確率はあります。
私は、そういったケースを実際に見聞きしてきました。
小6秋~入試直前期まで重点的に家庭教師を利用するのも、費用対効果は高いです。

直前期になって過去問対策が不十分なら
オンライン家庭教師を
探してあげてください。
徹底的に志望校対策です。
大丈夫、諦めない限りまだまだ伸びます!
良い家庭教師を見つける時期は?

人気のある家庭教師の先生は満席の場合もありますが、
年度変わり2~5月は比較的空きが出る時期になりますので
新しく家庭教師の先生をお願いするのに良い時期になります。

資料請求するなら
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難関校受験・記述・思考力問題対策に

難関校の入試問題は、記述・思考力問題が年々増えています。
対策は必須ですが、苦手とするお子さんも多いのが事実です。
記述・思考力問題は、個別指導してもらうのが効率的に実力がつきます。
また対策できれば、部分点などの加点法により得点源にもなりますので家庭教師はおすすめです。
中学受験に家庭教師をお願いするメリット・デメリット

家庭教師の先生にお願いする、メリット・デメリットは両方あります。
検討する際はどちらの面からも考え、あなたのご家庭・お子さんに最適な選択をしてください。
メリット
- どこで間違えているのかつまずきポイントが分かる
- 苦手克服が効率的
- 志望校対策が時短で取り組める
問題を解いて×不正解でもお子さんによって『どこでまちがえているのか』個人それぞれで違います。
家庭教師は個別指導ですので、お子さんの答案をじっくり分析してもらえ
どの部分の理解が足りないのかを探って演習してもらえるので苦手克服までが効率的に進みます。
また志望校対策・苦手克服を時短で取り組めて大きな成果を期待できるので費用対効果は高くなります。
デメリット
- 費用面の負担が大きい
デメリットは、やはり料金です。
皆さん、苦手克服や志望校対策に塾と併用で中学受験のノウハウを知っている家庭教師の先生にお願いできたら・・効率的に合格できるのでは?
と考えられます。
しかし、中学受験塾の小学6年生の授業料も高額になります。
ご家庭の家計の範囲で検討してください。
訪問型家庭教師よりもオンライン家庭教師の方が交通費もかからない分、割安です。
またオンライン家庭教師なら全国の先生からお子さんに合った先生を選べるので
質の良い先生に出会える確率も上がりますので、とてもおすすめです。

オンライン家庭教師なら
週1で約15,000円/月くらいから
お願いできますよ。
家庭教師が向いている子供さんの特徴
- 難関校受験生
- 苦手科目/単元を克服したい
- 受験直前期・長期休暇などの短期
- 部活・習い事で忙しい
- 大勢の中では質問しにくい
お子さんによっては、通塾やオンライン学習よりも家庭教師の方が成績が上がる場合も多々あります。
あなたのお子さんに、『家庭教師の方が合うのでは?』と感じられるなら
無料資料請求や無料体験を1度検討してあげてくださいね。
中学受験は時間との勝負になりますので、
何事も早めに対策した方/行動した方が合格へ近づいていきます。
まとめ
この記事では、
『中学受験に家庭教師をつけた方がよいのか』
『家庭教師をつけるおすすめタイミング』についてまとめました。
成績が上がるお子さん/ご家庭の特徴は
つまずいているポイントで対処が早い、行動が早いです。
ぜひその時期を見過ごさずに、サポートをしてあげてください。

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あなたのお子さんの成績アップ、受験合格を応援しています(^^)
まずは行動してみる
そうすれば、子供さんも楽になり成績もアップしていきます。
大丈夫です。
間に合います。
行動すれば、志望校合格へと道はひらけます。